絶対に読みたい『サッカー』マンガ5選‼
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どうもどうも!
元古本屋店長『黒猫』です♪
今回は前回の「野球」と並んで人気のスポーツ『サッカー』をテーマにしたマンガ5選を、
私黒猫の独断と偏見でご紹介させていただきます。
気になった作品がございましたら、リンク先より購入していただけると、
ブログ運営のモチベーションUPになります!よろしくお願いします♪
目次:
①キャプテン翼(37巻)
キャプテン翼は、日本が誇るサッカー漫画No1の作品で、海外リーグの一流スターも「あこがれの人物は?」と聞かれて、主人公の『大空翼』と答える程の世界的人気漫画です。もはやキャプテン翼を超えるサッカー漫画は今後現れないと思います!!
少年サッカーチームからスタートし、Jリーグや海外リーグ、ワールドカップ等様々なフィールドを舞台に翼が暴れまくる王道サッカー漫画です。
実在する海外有名スターや日本のプロサッカー選手なども登場し、大空翼が本当に存在するかのような気分になります。
現在も新たなシリーズで連載を続けるキャプテン翼!
まずは原点ともいわれる初期シリーズを読んではまっちゃってください!
②シュート!(全33巻)
高校サッカー界で伝説と呼ばれている『久保嘉晴』に憧れ、掛川高校へと進学した『田仲俊彦』と同じく中学時代に掛西中トリオと呼ばれていた「平松和広」「白石健二」の3人。
1年は試合に出場させないという部内のルールを自らの実力で、覆し見事レギュラーの座を奪い、病気より復帰した憧れの久保と同じピッチに!
そこで久保の新たなる伝説プレー『奇跡の11人抜き』が炸裂する!がしかし、久保がピッチに倒れその後帰らぬ人に…
一時は久保の死、精神的なダメージでガタガタになった掛高メンバーだったが、
その後、チーム状態も回復し冬のインターハイへ。
果たして掛高イレブンは、全国優勝を飾れるのか??
シュートも第4部までシリーズ化されていますので、まずは初期シリーズを読んではまっちゃってください♪
③俺たちのフィールド(全34巻)
俺たちのフィールドは、絵のタッチに特徴があり、苦手意識を感じる方も少なくないかもしれませんが、読めば読むほどはまっていく内容です!
有名サッカー選手「高杉貫一」を父に持つ主人公『高杉和也』は、サッカー大好き少年だったが、父親を事故で失ってからはサッカーを辞めた。
しかし高校であることをきっかけに再びサッカー部に入り、幼なじみの騎場拓馬らと切磋琢磨しながら成長を遂げていく。
海外リーグ、Jリーグなど所属したチームで活躍し、日本代表に選出され、日本を初のワールドカップへと導いていく!!
④アオアシ(既刊33巻)
愛媛のド田舎出身、主人公『青井葦人』は
地元ではサッカーの技術は高いが、自己中心的な性格ゆえに自分一人でサッカーをするワンマンプレイヤーでした。愛媛県内で行われた大会で、チームとしては敗れてしまう。
しかし、その試合をたまたま観戦していた
「東京シティ・エスペリオンFC」の監督である福田達也は、葦人のプレイに光るものを見出しスカウトし、セレクションを受けるように促す。
セレクションを受けるため上京してきた葦人は、みたこともないレベルのサッカーに戸惑いながらセレクション合格を目指します。
見事、東京シティエスペリオンのセレクションに合格できた葦人はその後どのように成長していくのか…?
⑤エリアの騎士(全57巻)
日本の至宝とも呼ばれる天才ミッドフィルダー「逢沢傑」を兄に持つ主人公『逢沢駆』は、過去にチームメイトの足を破壊してしまったトラウマから長いスランプに陥り、プレイヤーではなくマネージャーとしてサッカーに携わる日々。
周囲の人間は駆の素質を認めていましたが、駆自身はサッカーをきっぱりと辞めることを決心…兄に伝えようとしていた最中、2人は交通事故に巻き込まれてしまう。
傑は頭部を強く打ったことで脳死状態、駆は心臓を貫かれ重体となります。
駆は兄である傑の心臓を移植されることで一命をとりとめ、傑はそのまま帰らぬ人となってしまったのです。
サッカーを辞める決意をしていた駆でしたが、兄である傑の死やそんな傑の心臓を移植されて生き延びたという事実、更には天才であった傑が駆に抱いていた期待を知り、これからもサッカーを続けていくことを決めます。
高校サッカー、Jリーグ、日本代表という舞台で活躍していく駆の様を描いた作品です!!
今回も5作品を抜粋してご紹介しました!まだまだ面白い作品はたくさんあります!
機会があれば、もっと多くのサッカー漫画をご紹介していきたいと思います。
ではまた次回をお楽しみに~♪