絶対に読みたい『バレー』マンガ5選!!
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どうもどうも!
元古本屋店長『黒猫』です♪
今回は久々のマンガ5選をご紹介したいと思います!!
これまで「野球」「サッカー」「バスケット」の3大スポーツをテーマにしたマンガをご紹介しました。
全て私、黒猫の独断と偏見でご紹介させて頂きましたがいかがだったでしょうか??
今回は、3大スポーツに負けず劣らずの人気『バレーボール』をテーマにしたマンガ5選をご紹介したいと思います。
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よろしくお願いします♪
前回までの記事をご覧になられてない方はコチラから
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① ハリガネサービス(全24巻)
物語は主人公の下平鉋が、高校バレーの名将、山縣監督率いる豊瀬高校バレーボール部に入部したところからスタートします。
同期の1年生には間白、松方、金田という中学東京都選抜に選ばれた3人がおり、中学時代ベンチ要員だった下平は、高校でもレギュラーになれないのかと不安を募らせていました。
ある朝、練習前の自主練に誘われ、サーブを打つことに。
しかし、下平のサーブを受けていた金田が突然怒り出します。
「ボールが腕を構えた所に全部飛んできて練習にならない!!」
聞くと下平は相手がレシーブしやすいように、構えているところに向けてサーブを打っていたと言います。
それを聞いた金田は自分からサーブでポイントを取るよう指示、それに応えて打った下平のサーブはネットイン。
まぐれの点数は認めないという金田に対し、ネットインは狙って打ったものと言う下平。
実は下平は、中学時代の足のケガが原因で、1年間全くジャンプできなくなっていた間、ひたすらサーブ練習を繰り返していたのだ。
その結果、驚異的なサーブの精度・無回転サーブも使いこなす変幻自在の技術を習得するに至ったのでした。
ここから始まる下平たち1年生4人と豊瀬高校バレーボール部の成長と快進撃。
東京都18年連続インターハイ出場の絶対王者 駿天堂学院高校を倒してインターハイに進むことができるのだろうか…
サーブだけのエースが、本当のエースになるまでの物語は目が離せません!!
② 神様のバレー(既刊32巻)
実業団Vリーグチームの凄腕アナリスト「阿月総一」は、相手の弱点を見抜き、嫌がるプレイをしかける『嫌がらせの天才』である。
裏方でありながらチームを2度優勝に導いていた彼だが、その後は日々携帯ゲームにかまけるなど退屈な素振りで、Vリーグの一つのチームのアナリスト程度に満足していない様子だった。
そんな彼のもとに、日村化成の会長が「万年1回戦負けのチームを全国優勝させれば、全日本男子の監督のイスを用意する」という賭けをもちかけ承諾。
成り行きで超弱小チーム、幸大学園中学校バレー部のコーチとなる。
幸大学園中学校は、かつて全日本女子候補だった「鷲野孝子」が赴任していた。
彼女が率いる幸大学園バレー部は、「気合と根性」だけの時代遅れの練習を重ね、レギュラーのみ練習をする非効率さで、チーム全体に負け犬根性が根付いていた状態だった。
そこで、阿月は補欠メンバーたちを鍛え上げ、地区大会での初勝利を達成する。
チームは2回戦で負けたものの、チームメイトの闘志に火がつき、負け犬から自ら勝利へ導き出していこうとする「野犬」へと生まれ変わり、『勝利への執念』『勝負への意識』が芽生えていく。
そんな弱小校・幸大学園バレー部は、見事全国優勝することはできるのか?
③ ハイキュー!!(全45巻)
高校バレーのテレビ中継を見かけた小柄な少年「日向翔陽」は、「小さな巨人」と呼ばれ低身長ながらもコート上で大活躍する選手の姿に憧れを抱く。
それから数年後、日向はその小さな巨人が在籍した宮城県立烏野高校に進学しバレーボール部に入部。
そこには中学時代「コート上の王様」と呼ばれた天才セッター「影山飛雄」の姿があった。
日向は中学時代、部員集めに苦戦しながら、やっとの思いで3年の夏にメンバーを集めて公式戦に初出場した過去があった。
しかし、そこで対戦することとなった相手が強豪・北川第一の天才セッターとして君臨する影山だった。
影山に見事惨敗し、中学での3年間を完全否定された日向は、高校でリベンジを果たす筈だったのだが、まさかの影山と同じチームとなってしまう…
他にも、個性豊かな様々なメンバーが揃った烏野高校バレーボール部は、全国大会優勝を目指しライバル達と熱い闘いを繰り広げる。
④ 健太やります!(全26巻)
バレー大好き「井口健太」は中学時代、全国2位の名門校である西中に所属していたものの、万年補欠で試合に出る事は出来ませんでした。
高校ではレギュラー奪取を目指し、坂見台高校バレーボール部に入部します。
同期入部の「前田隆彦」は長身でバレーボールが上手く、健太同様にバレーボール大好きな人間でした。
しかし、坂見台高校バレーボール部は部員が6名に満たず、試合を行うこともできず、締まりのない雰囲気でした。
前田と井口健太は入部初日に2年生の「河野」「原」との対決に勝利します。
この対決で、前田の実力を評価した河野たちは、膝の故障でバレーボールを休んでいるキャプテン「稲場」に声をかけ、バレーボール部に戻ってくるようにお願いをします。
前田の実力を確認した稲場はバレーボール部に戻り、坂見台高校バレーボール部はやっと6人が揃います。
果たして坂見台高校は6人でどこまで戦えるのか?
全国随一の実力を持つ誠陵学園高校に勝つことが出来るのか?
高校バレーを舞台として、王道のストーリーを描く、本格バレーボール漫画!
作者は、MAJORで有名な満田拓也先生の昔の作品です!!少しクセのあるタッチですが、ストーリーはまっすぐで、純に楽しめる作品です!
⑤ 少女ファイト(既刊18巻)
小学校時代、大好きだった姉「大石真理」の影響で嫌々バレーを始めた「大石練」は、5年生前の春休みに突然、姉を交通事故で亡くす。
練は「バレーをやってる間だけは姉ちゃんのことを考える暇がない」という理由で
バレーに没頭するようになり、その狂気的なプレーや猛練習ぶりから「狂犬」とあだ名される。
のちにキャプテンとしてチームを全国大会決勝戦に導くものの、
決勝で勝っても次の試合がないということで、やる気を失い準優勝に留まる。
旭谷小チームのレギュラー全員がバレー名門校、私立白雲山学園にスカウトされ、
練は皆で一緒に中等部の推薦入学試験を受けようと約束を交わすが、最終的に練以外のメンバー全員が練に内緒で面接を辞退する。
このことで精神的ショックを受けた練は、幼馴染の式島兄弟以外の誰とも距離を置き、友達になることを避けるようになる。
その原因はバレーに対するあまりに激しい闘争心と、チームメイトの気持ちを全く考えなかった自分にあったと考え、また旭谷小時代の仲間とコート上で再会を恐れた練は、白雲山バレー部では他人を傷付けぬよう自分を抑え続け、実力を隠して万年補欠で3年間を通そうとする。
しかし3年生のときにレギュラーメンバーに怪我を負わせた穴埋めとして練習試合に代理メンバーで出場することになる。
試合当初は自分を抑えていた練だが、無意識に「狂犬」の闘争心に火が点き、チームメイトの京極小雪と接触、転倒し2人とも負傷する。
保健室に向かう途中、滋に強引に男子トイレへ連れ込まれ応急マッサージを施されるところを監督に「逢引きしていた」と誤解され自宅謹慎処分、さらに退部扱いとなる。
高等部への特待生としての進学は絶望的となり、練は卒業まで休学し自宅療養するようになる。
姉の逝去翌日に、春高優勝した黒曜谷高校(姉の所属していた高校)を、練は当初嫌っていた。
しかし姉の墓前で泣き崩れていた際、当時のキャプテンだった陣内笛子と出会い、
当時の春高決勝戦の様子を知ることとなり、練は姉と同じ黒曜谷高校に進学することを決意する。
高校で小田切学ら新たなチームメイトを得た練は、バレーボールと仲間たちに対して、そして自分自身に対して再び真剣に向き合っていく。
今回も5作品を抜粋してご紹介しました!
まだまだ面白い作品はたくさんあります!
機会があれば、もっと多くのバレー漫画をご紹介していきたいと思います。
ではまた次回をお楽しみに~♪