絶対に読みたい『バスケ』マンガ5選‼️
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どうもどうも!
元古本屋店長『黒猫』です♪
今回は前回の「野球」「サッカー」と並んで3大スポーツとも言える『バスケットボール』をテーマにしたマンガ5選を、私黒猫の独断と偏見でご紹介させていただきます。
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よろしくお願いします♪
前回までの記事をご覧になられてない方は↓↓↓↓↓
①スラムダンク(全31巻)
スラムダンクは言わずと知れたバスケマンガ界の圧倒的No1作品と言っても過言ではありません!!
私自身、井上雄彦先生が大好きでかなり贔屓目も入っているとは思いますが、それでもTOPであると自信をもって言えます!!
バスケ初心者の主人公『桜木花道』の成長も魅力ですが、一番は作品の終わり方だと私は思います!
ネタバレになる為全ては言えませんが、他の漫画にはない終わり方…ハッピーエンドではなく、どちらかと言えば遺恨の残る終わり方で、その後がどうなったかの判断が読者によって別れるという、凄く複雑なストーリー構成が、世代を超えて評価される作品の要因となっております。
②あひるの空(既刊50巻)
身長149cmと小柄ながら、バスケへの熱い情熱を持った主人公『車谷 空』が弱小高校バスケットボール部に入部したことをきっかけに物語は動き始めます。
『あひるの空』の最大の特徴は、主人公の九頭龍高校がとにかく負けるシーンが多いということです。
この負ける展開こそが本作の魅力で、試合に負けて負けて、挫折を経験しそれを糧に成長していく姿に魅了されます。
他にもバスケ以外の高校生活や恋愛、人間関係に関しても深く描かれ、バスケがわからない人でも楽しめるストーリーです。
③リアル(既刊15巻)
題材としては珍しい、障害や車いすバスケットボールをテーマにした作品の『リアル』
登場人物が自ら人生と向き合いながら前進していく物語は考えさせられる部分が多くあります。
主人公『戸川清春』は短距離走の有力選手であったが骨肉腫により右脚を切断することに。
その後、車いすバスケットボールと出会う。
バイク事故により高校中退したことで生き方を見失っていたが、戸川と車いすバスケットボールとの出会いをきっかけに新たな自分の道を見つけようとする野宮朋美と、
野宮と同じ高校のバスケットボール部の部員であったが交通事故により下半身不随となり、新たな人々との出会いにより自分を変え、車いすバスケットボールに自分の新たな活路を見出そうとする高橋久信を交えて進行する物語から目が離せません!
④DEAR BOYS(全23巻)
過去の暴力事件により廃部寸前まで追い込まれていた瑞穂高校バスケットボール部。
そこへ、インターハイ優勝校である天童寺高校バスケットボール部のキャプテン哀川和彦が転入し、バスケットボール部へ入部。
彼の実力と熱意により、残っていた4人の部員と共に瑞穂高校男子バスケットボール部が新たに活動を開始。
インターハイへ出場し、全国制覇を目指していく。
様々なバスケ漫画の中でも、最もバスケットボールをプレーしている作品で、バスケ玄人おすすめの作品です。
その後のシリーズも4部まで出ており、人気作品です♪
⑤DRAGON JAM(既刊16巻)
作者:藤井五成 出版社:小学館
舞台は神奈川県鎌倉市。
母親と二人で貧しい生活に主人公『立花龍也』は、高校進学はせず、バスケットボールで生計を立てていくことを母親に告げる。
しかし、その後1年経っても働かず、親友のアコ、タイゾーと共に3on3の賭けバスケで生活費を稼いでいた。
そんな彼の元に小学校時代のライバル『緋口涼司』が属するバスケ部名門・辻沢高校の連中が現れる。
龍也らは彼らに挑むが惨敗し、今まで稼いだ有り金もほとんど持って行かれてしまった。
そんな失意の彼らの元へ地元でストリートボールに親しむ謎の男性、TJ(ティージェイ)が現れる。
彼らは三人に本物のストリートボールを教えるが、実力の差もまざまざ見せ付けられることに。
その後、龍也父親が昔、ストリートボールをしていたことを知り俄然やる気が出る。
龍也、アコ、タイゾーの3人はストリートボールの大会で、その迫力と臨場感を目の当たりにし、その魅力に取り憑かれていくのだった。
今回も5作品を抜粋してご紹介しました!まだまだ面白い作品はたくさんあります!
機会があれば、もっと多くの野サッカー漫画をご紹介していきたいと思います。
ではまた次回をお楽しみに~♪